メンテナンス

Migrate:マニフェスト方式の Lagune プロジェクトをスキルとプラグインに移行する

マニフェスト方式の Lagune プロジェクトを、セキュリティ原則、成果物、追跡、独自の専門知識を保ったまま、スキル方式の Lagune に移行します。

🔀 マニフェスト方式の Lagune プロジェクトを、書いた内容をすべて保ったまま、スキル方式の Lagune に移行します。

非推奨のお知らせ

マニフェストを持つプロジェクトは、v1.x までは今のまま動作します。npx lagune が init、pull、update、add、remove、list、ダッシュボードを、マニフェスト方式の最後のバージョンである lagune@0.15.0 に引き渡すからです。

移行手順​

  1. 現在の作業がコミット済みであることを確認してから、プロジェクトのルートで migrate を実行します:

    npx lagune migrate
  2. migrate による変更を単独でコミットし、移行をレビューしやすい 1 つの変更にまとめます。

  3. インストールページ の手順に従って、使っているエージェント向けにコマンドをインストールします。

  4. プロジェクトにすでに detect、plan、harden のいずれかの成果物がある場合は、それらの成果物と独自の専門知識に残っている古い参照を照合して更新するよう、/lagune-repair に依頼します:

    /lagune-repair `.lagune/memory/` 配下の成果物(`detect.md`、`plan.md`、`harden.md`)に記載されている適用済みの専門知識(旧称 sub-skills)を、新しいカタログに載っている名前と照合して更新してください。また、`.lagune/catalog/` にある自分の専門知識が `.lagune/hooks/` の古いフックを呼び出している箇所を、すべて `lagune_read` または `lagune_write` ツールの呼び出しに書き換えてください。

変更点​

移行前移行後
.lagune/templates/、.lagune/hooks/、.lagune/specializations.md削除:テンプレートは各スキルが持ち、フックはエンジンが実行する
.lagune/skills/ にある組み込みの専門知識のコピー削除:組み込みの専門知識はエンジンが提供する
.lagune/skills/ にある独自の専門知識.lagune/catalog/ に移動
.lagune/skills.json(独自の専門知識のインデックス).lagune/configs.json に統合
マニフェストのカテゴリ.lagune/configs.json に記録
旧エージェントコマンド(/lagune.detect など)削除:Lagune をインストール すると、新しいコマンド(/lagune-detect など)が入る
.gitignore 内の Lagune ブロック削除(ほかに何も書かれていなければ、ファイルごと削除)
.lagune/proofs/(そのブロックで除外されていたもの)専用の .gitignore でコミットの対象外になる
.lagune/manifest.json最後に削除

セキュリティの作業(セキュリティ原則、各フェーズが生成した成果物、各検出事項が指すパスを保持する追跡マップ)は、そのまま残ります。

よくある質問

はい。マニフェスト方式のプロジェクトは非推奨で、v1.x までしか動作しないため、npx lagune migrate を実行して移行してください。

セキュリティ原則、各フェーズの成果物、追跡マップ、カテゴリ、独自の専門知識です。専門知識は .lagune/catalog/ に移動し、そのインデックスはカテゴリとともに .lagune/configs.json にまとめられます。

migrate を実行したあと、インストールページで使っているエージェント向けに示されている手順に従ってインストールします。migrate は新しい /lagune を残すため、先にインストールしても問題ありません。

移行の変更をプルしてから、npx lagune migrate を一度実行します。マニフェスト方式の Lagune がローカルのクローンに残したもの(バージョン管理には一度も含まれていなかったもの)を削除し、証明ファイルをコミットの対象外にします。